政務活動費問題で県議が辞職@兵庫
NHK NEWweb版より。兵庫県議会の野々村竜太郎議員が、領収書を添付しないまま、出張の交通費として、政務活動費から300万円あまりを支出していた問題で、野々村議員が、11日、議員辞職しました。
県議会側は、野々村議員が、虚偽の報告で政務活動費を受け取っていた疑いがあるとして、刑事告発しました。
野々村議員は、昨年度1年間で兵庫県の城崎温泉などに195回の出張をしたとして、領収書を添付しないまま政務活動費から300万円余りを支出し、今月1日には、記者会見で正当性を主張しましたが、出張の内容を説明していないことなどから、批判が高まっていました。
この問題で野々村議員は、11日、県議会の議長宛に辞表を提出し、各会派の代表者による会議で協議した結果、辞表が受理され、野々村議員は議員辞職しました。
兵庫県議会事務局によりますと野々村議員は、議員に就任してから3年あまりの政務活動費など、総額およそ1800万円を全額返還する意向を示しているということです。
しかし県議会側は、野々村議員が虚偽の報告で政務活動費を受け取っていた疑いがあるとして、11日、各会派の代表者の連名で、虚偽公文書作成などの疑いで兵庫県警察本部に刑事告発しました。
血税納税者として一言
このような事例が決して氷山の一角で無いことを強く祈ります!!! SoulTools Master
県議会側は、野々村議員が、虚偽の報告で政務活動費を受け取っていた疑いがあるとして、刑事告発しました。
野々村議員は、昨年度1年間で兵庫県の城崎温泉などに195回の出張をしたとして、領収書を添付しないまま政務活動費から300万円余りを支出し、今月1日には、記者会見で正当性を主張しましたが、出張の内容を説明していないことなどから、批判が高まっていました。
この問題で野々村議員は、11日、県議会の議長宛に辞表を提出し、各会派の代表者による会議で協議した結果、辞表が受理され、野々村議員は議員辞職しました。
兵庫県議会事務局によりますと野々村議員は、議員に就任してから3年あまりの政務活動費など、総額およそ1800万円を全額返還する意向を示しているということです。
しかし県議会側は、野々村議員が虚偽の報告で政務活動費を受け取っていた疑いがあるとして、11日、各会派の代表者の連名で、虚偽公文書作成などの疑いで兵庫県警察本部に刑事告発しました。
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