手を打つ

ご無沙汰しています店長の喜多です。
とうとうMaster's Dialyで新年の挨拶もできないまま2013年は2月となってしまいました。
ほんとうに申し訳ございません。また今年1年もよろしくお願いいたします。
書きたいことやネタはいっぱい有るんですがね．．．

そうそう話は変わって！
中国などから飛散する大気汚染粒子の拡散予測システムを開発した九州大学の竹村俊彦准教授も「中国からの越境大気汚染の影響は大きい」と話されています。
竹村准教授によれば「健康な人に急激な影響はないかもしれないが、呼吸器や循環器系の疾患がある人は注意が必要」と指摘されております。
例えば市販のマスクではＰＭ２・５の粒子が素通りしてしまうので、医療用のマスクを用いるか、外出を控えるなどの対策が有効であるとおっしゃられています。

私的に思うには部活や授業等、子供達は特に、一般に野外で作業をされる人々も何らかの対策をとるほうが良いのかも知れません。
また竹村俊彦准教授は大気汚染微粒子および黄砂の飛来予測（予測システム SPRINTARS）を一般に公開しています。
ご興味のある方は一度ご覧になってみてはと思います。
こちらからどうぞ⇒竹村 俊彦ホームページ

何事にも対しても経験や知識から迅速に「手を打つ」ことが重要です。

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