共立電気計器電気設備総合試験器 KEW6025販売終了

共立電気計器/KYORITU 電気設備総合試験器 KEW 6025

販売終了いたしました代替え推奨品はKEW4500となります


発見が困難であったE-N逆接続検知を含むコンセントの極性判別機能を有した、6種類の測定が可能

・ 3P又は2Pコンセントに電源プラグを差し込むだけで、配線に誤りがないか確認可能
・ コンセントのE-N間、L-N間に誤配線及び未接続がないか確認可能
・ JIS C 0364（建築電気設備）に準拠した故障ループインピーダンスの測定及び推定短絡電流の表示が可能
・ 漏電遮断器の動作時間、感度電流の測定が可能（3Pコンセントからの測定も可能）
・ 3レンジ絶縁抵抗測定機能（100V/250V/500V）
・ 導通・電圧測定機能
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絶 縁 抵 抗

定格電圧

100V

250V

500V

測定範囲 （オートレンジ）

20/200MΩ

20/200/2000MΩ

確度

20MΩ ： ±2%rdg±6dgt 200MΩ ： ±5%rdg±6dgt

20/200MΩ：±2%rdg±6dgt 2000MΩ：±5%rdg±6dgt

定格電流

1mA以上 （100kΩの時）

1mA以上 （250kΩの時）

1mA以上 （500kΩの時）

コ ン セ ン ト チ ェ ッ ク

コンセント

2P

3P

測定範囲 （オートレンジ）

20/200/2000Ω

測定内容

欠相およびL-N逆接続のチェック L-N間の電圧・ループ測定・推定短絡電流測定

欠相およびL-N、N-E逆接続のチェック L-N間およびL-E間の電圧・ループ測定・ 推定短絡／地絡電流測定

確度

推定短絡／地絡電流測定：ループ測定・電圧測定の確度による ループ測定：±3%rdg±10dgt

定格電圧

100V±10%　50/60Hz

定格電流

2.6A

イ ン ピ ｜ ダ ン ス ル ｜ プ

ファンクション

推定短絡／地絡電流測定

ループ測定

測定範囲 （オートレンジ）

2000A/20kA

20Ω

確度

ループ測定と電圧測定の確度による

±3%rdg±10dgt

定格電圧

90〜450V　50/60Hz

試験電流

5.1A　(200Vの時)

漏 電 遮 断 器

測定範囲 （オートレンジ）

×5

×1

×1/2

感度電流

定格電圧

100V/200V±10%　50/60Hz

定格感度電流

15/30/100mA

15/30/100/200/500mA

測定範囲

0〜200ms

0〜2000ms

電流レンジに対し 20%〜110% （10%毎に電流上昇） 試験時間： 300ms×10回

確度

試験電流：0〜＋10% 試験時間： ±1%rdg±3dgt

試験電流：0〜＋10% 試験時間： ±1%rdg±3dgt

試験電流：－10〜0% 試験時間： ±1%rdg±3dgt

各ステップの試験電流に対し、 －10〜＋10%

導 通

測定範囲 （オートレンジ）

20/200/2000Ω

確度

0〜0.19Ω：±0.1Ω、0.2〜2000Ω：±2%rdg±8dgt

導通

2Ω±0.4Ω以下でブザー鳴動

開放回路電圧

5V±20%

短絡電流

200mA以上

電 圧

測定範囲

DC：10〜450V、AC：25〜450V、周波数：45〜65Hz

確度

電圧：±2%rdg±6dgt、周波数：±0.5%rdg±2dgt

		適合規格				IEC 61010-1 CAT.III 300V 汚染度2　IEC 61010-031　IEC 60529 (IP40)
		電源				単3形アルカリ乾電池 LR6×8　（オートパワーオフ約10分）
		外形寸法／質量				136（L）×235（W）×114（D）mm／1,300g
		付属品				7188 （配電盤用コード） \7,800 （税込 \8,190） 7196 （リモートスイッチ付測定プローブ） \3,500 （税込 \3,675） 7223 （電源コード） \3,000 （税込 \3,150） 7230 （配電盤用コードロングピン付） \3,000 （税込 \3,150） 8017 （ロングピン） \700 （税込 \735） 8217 （3P/2P変換アダプタ） \2,500 （税込 \2,625） 9139 （コードケース） \1,000 （税込 \1,050） 9142 （キャリングバッグ） \6,500 （税込 \6,825） 9151 （肩掛けベルト・バックル） \800 （税込 \840） 単3アルカリ乾電池LR6×8、取扱説明書

　
■コンセントチェック（N-E判定機能）についてのご注意
・本製品のコンセントチェックは、短絡のループ（L-N間のインピーダンス）、地絡のループ（L-E間のインピーダンス）、の差異を基に"正常"、"N-E逆接続"の判定を行います。
・従って、対象としているのは、B種（系統接地）とD種（機器接地）が分離している接地方式（T-Tシステム）です。
・機器接地が保護導体で系統接地に直接接続されている接地方式（T-Nシステム）では、正確な判定を行うことができません。必ず、接地方式をご確認の上でご使用ください。
■漏電遮断器測定による電工ドラム・コンセント付ELBの試験方法についてはコチラ