城西システム乾電池式タイミングタコテスター/エンジン回転計TLT-100
乾電池式タイミングタコテスター/エンジン回転計 TLT-100 |
TLT-100は計測回転数域が実用範囲の600〜に改善された新モデルのTLT-100Nとなりました。
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乾電池式タイミングタコテスターは、従来のタイミングライトの発光機能に回転数表示機能も追加した製品で、自動車の点火時期の検査と同時にエンジン回転数の確認を容易に行うことができます。
電気的に制御されたインジェクション搭載オーナーも自分でエンジンの回転数を把握するのには持って来いの一品で、取扱い説明書にはダイレクトイグニッションシステム車の測定方法の例としてトヨタDLIの測定方法と日産NDIS(RB20DE)の測定方法も記載されています。
また旧車の場合などはコンピュータでの点検用カプラーも無いものがほとんどで、キャブレター車の場合は気温や湿度等の影響も受けやすく、エンジンの点検や整備はアナログ的なものであいりながらも一部のエンスーな方々には旧車を維持する大きな楽しみの一つでもあります。
タイミングライトでは成しえなかった正確な回転数を自分の目で確認しながら一歩踏み込んだ整備がが可能となります。
【特徴】
■デジタル式回転計
回転数が一目で読み取れるデジタル式ですので、回転数をチェックしながら点火タイミング測定が行えます。
■8bitマイコン制御(全機種)
回転数表示および発光部制御には、8bitのマイコンを使用していますので、小型軽量で、高い信頼性を確保しています。
■その他(全機種)
電池電源ですので測定時の結線等は不要です。輝度の高いキセノン管を使用しているため、明るく見やすい発光色です。
【仕様】
品名 | 乾電池式 タイミングタコテスター |
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電源 | 単三アルカリ乾電池(LR6)4本 |
概観 | ポータブルタイプ |
消費電力 | 3.9w |
設定範囲 | 0〜9999 r.p.m. |
センサ方式 | プラグコードにクリップオン方式 |
センサコード長 | 約1.5m |
表示方式 | LCD4桁 |
重量 | 約400g |
寸法 | 本 体:50(W)×44(H)×242(D) センサ:90×38×20mm |