お急ぎの場合もございますでしょうがお問い合わせは商品掲載ページ毎に設置のお問合せボタンよりメールにて頂けますようご理解とご協力をお願い致します。 株式会社日工(プロショップ工具魂) |
ジャジャ~~~ン!いきなり完成図でごめんなさい(笑 おバカなDIYでごめんなさい(笑 それではボクのスターワゴンでヘッドライト(プロジェクターライト)の分解方法とオデッセイ化を紹介いたましょう~(笑 |
---|
真面目なお子ちゃま達は入室禁止っす!(笑 先ずはヘッドライトを車体からオーバーホールし易いよう外します。 スターワゴンのヘッドライトはウインカーレンズ横のビス1本とウインカーレンズ一体構造のライト下のカバーが止められている2本のビスを外します。 あちこちのデリカ乗りのサイトでも紹介されているのでご存知ですよね。(要はヘッドライトの電球の交換方法と同じです^^) ちなみにライトを外すと、こんな感じになります(笑 何度見ても不気味過ぎます(笑 何だか森の中を迷い歩き突然目の前に現れた廃墟にでも遭遇したような感じです... |
---|
取り外したライトアッセンブリーが以下の物ですが、同時にヘッドライトの分解をする為に用意した工具と備品もご紹介しておきます。(絶対に必要とは限りません)
1、ヘッドライトが納まる丁度良い大きさのダンボール箱×1 2、ドライヤー(本当は当店でホットエアガンを購入して頂ければ嬉しいのですが^^;)×1 3、マイナスドライバー数本(割り箸があればもっと便利でした) 4、ボクのお気に入りオルファカッター鉄の爪!良い仕事します!(笑 5、KTCの内装外しクリップクランプツール 6、弓鋸の替え刃(使いませんでしたが...) 7、画像にはありませんが、革スキマスキングテープです。 8、ウエス 9、滑り止め付きの軍手です。 10、これも画像にはありませんが、マスキングテープです。 |
---|
参考にはならないかも知れませんがボクなりのDIY分解方法を説明させて頂きましょう。 ヘッドライトが丁度入る位の大きさのダンボール箱を一つ、この箱の中にヘッドライトを入れ丁度ドライヤーの先がるように上部のフタを閉じます。 約5分位でしょうか、HOTモード(ターボではありませんよ^^;)で熱風を送り込みます。 ダンボール横の取っ手穴から排気は出来るのでドライヤーが加熱し過ぎる事も無かったですが、心配な方は時々様子を見ても良いでしょう。 基本的にヘッドライトそのものに使用されているパーツはそこそこ耐熱性のあるもので構成されているのですが過熱し過ぎには要注意ですよ!せいぜいポロプロピレン製の裏側の樹脂パーツも130℃位が限界でしょうからね。 さて一通り温まったら火傷をしないよう軍手をはめて取り出します。 そしてガラス部分と樹脂の接合部に皮スキを差込みますが、この時点で樹脂パーツは相当変形し易くなっていますので、殻割りの際に面圧の大きくなるマイナスドライバーは使用を避けた方が賢明でしょうね。 ですから革スキをジワ~っと差し込んで下さい!ジワ~っとですよ^^ 開いてきた開口部に割り箸を差込み、また閉じようとする動きを制します! この時点でも時々ドライヤー攻撃は必須ですよ手を抜いてはいけません(笑 この行為をしばらく諦めず続けていると!突然手の力が抜けるような瞬間がアナタにもきっと訪れます!^^ そう!そうです!殻割りの瞬間で気分は以上にHIです! 大袈裟かも知れませんが『生まれた~~~』って感じでしょうかね~(昇天 この時点で午前1時50分です(眠うぅ~) 殻割り完了!めでたくご開帳です. |
---|
ついでにプロジェクターレンズも外しました~(^^)v この時点で午前2時39分です(何だか元気になってきました!) |
---|
でわ、目玉の色を何色にするか楽しい楽しい妄想タイムの始まりです♪
先ずは赤色、これはターミネーターのような感じでインパクトも有るのですが、ボク的にはちょっと怖い感じがしたので却下(笑 |
---|
次に試したのは黄色ですタダタダ目玉焼きみたいっす(苦笑 |
---|
そして~次がボクの大好きな大好きなミドリ色~♪いい感じです(満 |
---|
今度は白色ですが、とても不思議な感じでGoodなんですが屋外では目立ちそうにありませんね^^; |
---|
さ~まだまだ妄想は続きますよ(爆!これはオレンジ色で実際はとても綺麗ですが、これなら赤色を選びそうですね^^ |
---|
最後は水色です!はじめからこの色と決めてはいたんですが、ネタのためココまで引っ張りました(笑 |
---|
こんなおバカな事に時間をかけ過ぎたので午前3時21分です(眠うぅ~) これで一度眠る事にします何故なら明日は子供達の柔道の試合ですから早起きしなければなりませんから...(爆 壊れていた光軸調整も修理して、ヘッドライトの本体側シェルケースとライトカバーの間に水周り用のすきま充填剤をしっかり充填して貼りあわせ何とか完成です。 実際に色を出すために使用したのは携帯電話用の水色のキラキラしたデコレーションステッカーをココに貼りました。 |
---|
ココまでたどり着くのには知って得の無い裏話もありました(笑 しかし少し仮眠しただけで外はすっかり明るくなってしまってます。 |
---|