お問い合わせに関するご協力とお願い
当店ではより迅速な対応のため実行中の業務を最優先とさせて頂いております。
お急ぎの場合もございますでしょうがお問い合わせは商品掲載ページ毎に設置のお問合せボタンよりメールにて頂けますようご理解とご協力をお願い致します。 株式会社日工(プロショップ工具魂)
みんカラの作業手帳でも公開してましたが突然のID削除と言う悲劇の末、マイホームページで公開&更新して行くことにしました。
はい!では始めます。ライトとウインカー&コナーランプはアッセンブリーで外します
先ずは一体型のコーナリングランプ&ウインカーはビス外せばガバっと前方へ引き出すようにすれば簡単に外れます。
また左右のヘッドライトは中央のフロントガーニッシュを挟み込むようにインサートされてますので同じようにビスを外し左側ヘッドライトは左へ右側は右側へ引き出すようにすれば簡単に外れます。後はロー&ハイともに配線コネクターを抜けばこのような状態に♪

あっ!画像右下に写っているハチさんみたいな後姿のガキ?!男の子はは我が家の(やんちゃくれ)三男坊ですね(笑
次は専用のデジタルバラストを取り付けの場所を確保しなければなりませんが1BOX デリカにはボンネットのあるような車と違いバラスとを設置する場所とバナーまでの配線の距離に限界が有る上に出来る限り雨や洗車など水に濡れないところを選ばなくてはなりません。
ボクが選んだのは左右共にバンパー横のパネルを外し、バンパー内側に設置すると言う方法でです。
サイドパネルはドアを開け、取り付けヒンジのすきまからラチェットレンチエクステンションバーで延長すれば簡単にアクセスできます。
見難いかもしれませんが、こんな感じです。
固定方法はキットに付属していたM4のボルトと自分で用意した両面テープです。表から位置決めをしドリルでボディ側に4.3ミリの穴を明けサビ止め塗料を塗り乾燥後に取り付けし念のため運転席の内側からシーリング処理をしています。
そう!丁度この位置ですとアクセルペダルの右奥に固定ボルトがきました。
僕の場合、運よく右側から始めましたが左側は要注意です!なぜなら左表から位置決めをしても側にはウォッシャータンクがあるので危うくお漏らしさせてしまう危険性がありますから確認しながらの慎重な作業が必要です。
この日も作業に熱中してしまい途中の画像がありませんが、ヘッドライトユニット裏側の電球交換時に開けるプラスチックの栓があるのですが、その栓に28ミリのホールソーでバナー取り付け用の穴を開けました。
ココでの注意としてはこのプラスチック栓の防水用のゴムパッキンが動かず固着して、結局はウォーターポンププライヤーで何とか回せたのが全体にガリ傷ができてしまいツマミの部分が少し欠けてしまいました(涙
ですから今後の為施工完了時にはシリコーン(滑走剤)スプレーを塗布しておきました。
配線処理は全てカプラーオンなので迷うことなく簡単にできました。
今回施工に踏み出すのにボクは電気音痴なのでかなり迷いましたが、スターワゴンのヘッドライトの明るさに不満をお持ちのオーナーにとってこれはおすすめのDIYだと思います。
用意するものは、プラスドライバ、小型で十分です電気かもしくは充電ドリルドライバ、ボルトまたはビス固定なら、その下穴サイズの鉄工ドリル、こんな時一つあれば重宝するのが1本で数サイズの穴あけに対応できるタケノコドリルです。
お決まりですが車弄りの基本ネプロスKTCなどのソケットレンチセットです。
すごい!すごいです!当たり前ですが直視できません!(笑
さすがHID!ほんとにおすすめです。



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