SHIMANOのカンティブレーキをオーバーホールしよう♪
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これからは、暫らく泥狐に乗る事は出来なくなりますが本格的にフレームのみの状態にするために、主要部品も外していきます。
画像はフロント部のShimanoカンティ・ブレーキのケーブルキャリアのUPです。相変わらずばっちいですね^^;
Vブレーキが登場する90年代半ばまでは主流中の主流!
制動力はVにはかなはないでしょうがメンテナンス次第ではまだまだ現役です!(多分^^;)
ピンボケですがブレーキ・シューとカンティブレーキ本体部です。(決して思った事があっても口にしないで下さい^^;)
外してみました。BRーMT62の刻印があります。これが品番なんでしょうか?(笑)
では長年の労をねぎらってパーツクリナーやピカールなどを使って綺麗にオーバーホールしてあげましょう♪構造は比較的簡単でVブレーキとは違いワイヤ-リードが無くケーブルキャリアを中心に引き上げテコの原理で制動力を発生させる。構成部品はケーブルキャリア、固定ナット、リターンスプリング、ブレーキアーチ、ギロチンナット、ブレーキシューで工具はアーレンキー、プラスドライバ、コンビネーションレンチがあれば外せます。
ピカールで無心で磨きます。この際、手が汚れても見なかったことにします(笑)
メッキ処理がなされてたボルトやビスは、いくら磨いても下地の銅層が見えてしまっているので正直言ってグロので再利用したくありませんがアルマイト処理された本体部は見違えるほど輝きを取り戻しました。
納得行くまで磨けたのでたっぷりとグリスUPして元通り組上げて復活の時まで、しばらく寝かせておきましょう(熟成してくれるかな^^)




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