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■我が車のタコ坊主(ブリーザー)交換
ところでブリーザーとは何なのかですが、そもそもモーターサイクル(工業用)エンジンのクランクケースやAT(ミッション)ケースは密閉されていると思われているようですが、過酷な走行条件下で内圧が高くなった時の為に内圧を逃がすようにブリーザー(ブリーザー弁)と言うものが存在します。
そして、このブリーザーが無ければ高圧状態時に正常なパワーの伝達等ポテンシャルを最大限に引き出すことは不可能となるだけではなく最悪の場合思わぬ所からオイルが滲む(噴出す)こととなりかねません。
スターワゴンの場合画像にあるゴム風船のようなブリーザーと言うパーツで内圧を上手く調整しているのですが、ブリーザーに亀裂が発生すると、その亀裂からオイルが噴出す可能性もあったのでしょうかね^^;
何はともあれ危険予知や運行前点検など常日頃から点検を心がけ安全快適なカーライフをおくりたいものです。
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2009年某ブログサイトで話題になったスターワゴンに存在するブリーザーと言うパーツの損傷具合を車体下に潜り込み確認してみました 案の定と言うか例に漏れずボクのスターワゴンにも見事な亀裂を発見 妙に親しみのある風貌は我が身の一部ようで親近感をも感じます...(笑 |
さて、いつもの三菱さんで用意してもらっていたブツと新旧交代します。 経年変化はあるのは当然でしょうが、それ以上に形状の違いがありますね。 耐久性UPしてれば良いんですけど... |
スターワゴン(E-P24W)AT車の場合今回のパーツ交換は非常に簡単なもので軍手さえあれば行えるような感じです。 破損したブリーザーを取った跡を観察しましたが特にシール剤の痕跡もなかったので、軽く清掃し新品ブリーザーはそのまま差込んだだけです |
ところでブリーザーとは何なのかですが、そもそもモーターサイクル(工業用)エンジンのクランクケースやAT(ミッション)ケースは密閉されていると思われているようですが、過酷な走行条件下で内圧が高くなった時の為に内圧を逃がすようにブリーザー(ブリーザー弁)と言うものが存在します。
そして、このブリーザーが無ければ高圧状態時に正常なパワーの伝達等ポテンシャルを最大限に引き出すことは不可能となるだけではなく最悪の場合思わぬ所からオイルが滲む(噴出す)こととなりかねません。
スターワゴンの場合画像にあるゴム風船のようなブリーザーと言うパーツで内圧を上手く調整しているのですが、ブリーザーに亀裂が発生すると、その亀裂からオイルが噴出す可能性もあったのでしょうかね^^;
何はともあれ危険予知や運行前点検など常日頃から点検を心がけ安全快適なカーライフをおくりたいものです。