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富士インパルス100V塩化ビニール類溶接機角型加熱器 [113型]
富士インパルス100V塩化ビニール類溶接機角型加熱器
[113型]
通販特価: 49,300円(税込)
商品詳細
角型加熱器113型 100V型
●角型加熱器113型は塩化ビニール板等の板曲げ作業に最適で加熱面にテフロン加工を施し、曲げ材料が加熱面に焼着しない構造を持ちます。
また、板曲げアールを小さく美しい線状に仕上げられるように、角形パイプヒーターを採用しています。
●特にL形、コ形、ロ形曲げ加工の場合、アールが小さく、線状の美しい折曲げが行えます。板の厚みが5mm以上の場合は上下2本の加熱器で加熱させると容易にできます。
●主な利用例
各種塩化ビニール類の溶接・加工・補修、各種容器作成(箱型タンクなど)、配管工事、ダクトライニング作成、変形継手作成、プラスチック製ディスプレイ作成、看板作成
電圧(V) | 電力 (W) | 加熱有効長さ(mm) | 質量 (kg) |
100 | 350/700 | 1200 | 1.8 |
113型の操作方法
1.本体の設置
水平な面を持つ適切な床や作業台に角パイプ受け台を設置して、その上に角パイプを載せてください。
2.電源コードの接続
電源コードのアイロンプラグをベーク取手の先端内部にある接続端子に差し込んでください。
3.スイッチの切替
スイッチを切り替えて角パイプヒーターを加熱します。
※使用される樹脂板の種類や厚みにもよりますが、通常先に700Wにセットして角パイプの温度を上昇させ、必要な加熱を得られた後に350Wに切り替えて角パイプヒーターを保温状態にして使用します。
4.樹脂板を角パイプヒーターに載せる
曲げ加工を行う樹脂板を角パイプヒーターの上に載せます。
5.樹脂板加熱後、板を曲げる
樹脂板を角パイプヒーターの上に載せ、加熱し、しばらくすると角パイプヒーターとの接触面の樹脂板が加熱され、柔らかくなり色が少し変化します。同時に柔らかくなったヒーターとの接触面を支点に少しの力で板が曲がるようになります。
※樹脂板が曲げられるように加熱されるまでの時間は、角パイプヒーターの温度や樹脂板の種類や厚さによって異なります。そのタイミングをつかむにはある程度の作業経験が必要となります。樹脂板の不要な切れ端などを利用して曲げ加工が可能になるまでの時間をよくテストして把握してから使用を開始してください。
角パイプヒーターとの接触面の樹脂板の色が少し変化した状態になれば、角パイプヒーターと接触させていた面が外側になるように樹脂板を曲げます。
角パイプヒーターと接触させていた面が内側になるように樹脂板を曲げるとRが付く面の表面光沢が無く溶けたどろどろとした表面になり、仕上がり状態が汚くなりますので曲げる方向を間違えないようにしてください
6.スイッチをOFFにする
作業が終了しましたら、必ずスイッチをOFF状態にしてください。
※角パイプヒーターがよく冷えるまで、人が触れない、付近に可燃物がない場所において冷やしてください。
長時間使用されない時は電源コードプラグをコンセントから抜いてください。
7.作業後の点検
作業が終了し、角パイプヒーターが充分に冷えたら清掃を行い、傷みなどがないか点検してください。
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